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引き続きタンクペイントに伴う基礎作り。
剥離は完了、次は錆に対する処置です。剥離によって真っ裸にされた素地には今後、塗膜のトラブルになるであろう、ダメージが浮き彫りに、早速、サンディング、研磨を施し、これ以上、錆等が進行できなくなるよう化成処理を行います。化成処理により素地が安定したら下地、サフェーサーと工程をクリヤーしていきます。
しかし、工業系、車両系、納期が重なりつつありますが、調整しつつ、なるべく次の日にひびかない、工程で作業を進めます。乾燥炉も1日一回の焼付にしたことで、約30000円の節約ができましたよ!